日本の天才たちが隠し続けた最強の㊙︎記憶術
こんにちは
はじめまして
すがわです
今回は、前回に引き続き、記憶術の応用編part2です。
これからお話しする記憶術は、前回お話ししたものよりも比べ物にならないくらい強力です。
絶対にマスターして下さい。
マスターできれば、覚えにくい英単語で悩む必要もなくなります。
覚えにくい英単語がマスターできれば、英単語の暗記のために割く時間を短縮することができます。
英単語のための勉強時間を短縮することができれば、長文問題やリスニングに費やす時間が増えますよね?
これが結果的に成績UPにつながります。
逆に、非効率な勉強を続けていても、成績UPには繋がりません。
非効率な勉強法は、今日で綺麗さっぱり忘れてしまいましょう。
今回、お話する記憶術は「関係法」です。
どうですか?聞いたことありますか?
この記憶術はあまり有名ではありませんので、知らない方がほとんどだと思います。
逆に言えば、この記憶術をマスターすることができれば、上位数%に食い込むことができます。
では、その方法についてお話しします。
前回お話しした、「語呂合わせ法」と「頭文字法」と同様で、今回も「想起練習」が基本になります。
前々回の記事をまだ読んでいないという方は先にそちらで、基礎をマスターしてきてください。
リンクはこちらです↓
http://sutadii.hatenadiary.com/entry/2017/11/14/232637
それでは「関係法」について詳しくお話していきます。
簡単な例を挙げて説明していきます。
例えば、次の10個の単語を順番通りに覚えたいとします。
「りんご、漫画、カレンダー、バイク、森、
貯金箱、イス、駅、エアコン、洗剤」
まずは頭の中で、それぞれの単語のイメージを作ってください。
それができたら、それぞれの単語のイメージを1つずつ繋げていきます。
「りんごの絵が表紙の漫画」
「その漫画がカレンダーに張り付いている」
「そのカレンダーをバイクに乗せて森へ」
「森には貯金箱があり、イスの上にある」
「森を抜けると駅があり、エアコンが売られている」
「エアコンに洗剤をかける」
このようにつなげていきます。この一連のイメージができたら、想起練習をして覚えます。
このイメージは人それぞれ違ってきますので、自分自信がイメージしやすいように、繋げて下さい。
これで関係法の完成です。
どうですか?10個の単語を一瞬で覚えられたのではないですか?
しかし、これにも少し弱点があります。
覚えなくてはいけない単語が、イメージしにくいものであれば、そのまま「関係法」使うことはできません。
あるちょっとしたテクニックが必要です。
イメージしにくい単語をイメージしやすいものに変換するテクニックです。
例えば、
「アリストテレス」という単語を覚えたい時、
「不思議の国のアリス」と「テレスコープ(望遠鏡)」をイメージします。
このように、イメージしにくいものは無理矢理イメージしやすいものに変換するのです。
一見、強引で効率が悪いように見えますが、実際にやってみると、楽に覚えることができます。
この変換テクニックは、今後も利用しますので、覚えておいて下さい。
以上が「関係法」です。
この記憶術は前回紹介した二つの記憶術よりも遥かに凄まじい力を秘めています。
あなたの想像力次第で、より強力になります。
「でも想像力が乏しい私には無理かな」
と言う人がいますが、安心してください。
訓練すれば想像力も記憶術も成長していきます。
私は、あなたに最強の武器を授けました。
あとはあなたがそれを使いこなせるようになるだけです。
すがわ